【日本語で話す感覚で英語を話せたらな…】をマスターし
こんにちは!
さえです。
これから留学する学生に向けて情報発信してます!
「英語で話しているとき、
どうしても堅くなってしまう」
「考えているときの間を埋めたい…」
「日本語で話す感覚で英語を話せたらな」
そう思ってませんか?
言いたいことは徐々に
言葉にできるようになってきた。
でももっとネイティブみたいに
素直な感情を表現したいですよね。
次に言う言葉を考えているとき
だんまりしてしまうと、
相手に会話が終わったと
勘違いされてしまうかもしれません。
もっと話したかったのにな…と思いつつ、
せっかくの会話も弾まずに
終わってしまいます。
もっとリラックスして、
ナチュラルに英語を話せたら
嬉しいですよね。
自分がリラックスして会話できると、
相手も緊張を感じ取らずにいられて、
会話を弾ませることができます!
そうなりたいですよね。
そこまで長い道のりに感じる
かもしれませんが、
あるちょっとしたことを
会話に取り入れるだけで
ナチュラルな会話に
近づくことができます!
それは、
「つなぎのフレーズを
会話の間に挟む」
です!
あなたは
完成文を考えることに必死になって
沈黙してしまっていませんか?
日本語で話すとき、
「えーっと」や「なんか」など
何気なく使ってしまう言葉って
ありますよね。
つなぎ言葉は、
使っちゃいけないイメージを持ってる人も
いるかもしれませんが、
つなぎ言葉には重要な役割があるんです。
N.J.エンフィールド教授は
「つなぎ言葉は、会話において
交通信号の役割を果たしている」
と説明しています。
つまりつなぎ言葉は、
発言権が誰にあるのかを示す
役割を果たしているんです。
言葉のキャッチボールで例えると
「今私がボールを持っていますよ」
という意思表示になります。
つなぎ言葉を有効に活用することで
コミュニケーションを
自然に、円滑に進めることができるんです。
英会話においても一緒です。
つなぎ言葉を要所要所で取り入れると、
スムーズにコミュニケーションを
取ることができます。
相手に対して
「私はまだ話しますよ」という
メッセージを伝えることで、
居心地の悪い間ができたり、
まだ話すつもりなのに
言葉を遮られてしまうことはなくなります。
円滑なコミュニケーションを取るために
実際につなぎ言葉を取り入れてみましょう!
具体的には、
以下のことを実践してください。
①YouTubeや映画を見ながら
どんなフレーズが使われているか
注意して見てみる。
②シーン別にフレーズを
インプットする。
(フレーズ集を使うのがオススメ)
③実際にフレーズを目の前に並べて
使いながら会話をしてみる。
ポイントは、より自然に使ってみることです!
最初は違和感があると思います。
なので、
実際にYouTubeや映画をみて、
どういう感じで使われているのか
考えながら見るのがおすすめです!
「英語でネイティブみたいにスムーズに
コミュニケーションを取りたい!」
「日本語で話すときみたいに
ナチュラルに会話をしたい」
そう思っている方は、
つなぎ言葉はマスターすべきですよ!
まずは、ネイティブのYouTubeか
海外ドラマ・映画を1つ選んで、
つなぎ言葉を意識しながら見てみてください!
これでおわりです!
ありがとうございました。